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熊野三大伝説劇 検討委員会設置へ

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 9月27日、田辺商工会議所において田辺市内の三大伝説を活用した地域振興に関する意見交換会が開催された。
 この会議は、市町村合併により同一市内となった旧田辺市の「武蔵坊弁慶伝説」、中辺路町の「安珍・清姫伝説」、本宮町の「小栗判官・照手姫伝説」の、歌舞伎の演目にもなっている全国的に有名な三つの伝説を、地域の有力な資源として活用し、より一層地域に定着させるとともに、全国に売り出し、観光振興や地域振興を図っていくために、各地域の観光関係者、行政担当者等が集まって開催したもの。
 会議の冒頭、溝端昭雄氏(田辺商工会議所監事)より、「田辺では平成13年より「弁慶まつり」で「演劇・弁慶伝説」を上演しており大変好評を博している。この「演劇」の輪を広げ、「安珍・清姫伝説」「小栗判官・照手姫伝説」の演劇化を図り、「熊野三大伝説劇」として地域振興、観光振興に活用できないか。」との提案がなされた。
 それを受けて会議では、各地域の伝説にちなんだ地域振興、観光振興への取り組みの現状が語られるとともに当所の提案に対し、演劇化へ前向きに取り組んでいくことが確認された。
 また、今後この取組みを具体的に進めるため「検討委員会」を設置し、定期的に意見交換を行っていくことを約束して終了した。